2013/09/02

ライブオーバー

問題が一個解決したら、もう一個同じ問題、さらにもう一個同じ・・・・

と、同じ作業が2回、3回ときてまして

僕は同じことを繰り返すのが大嫌い

人のは治っても、自分のは治りませんってことで、ダブルパンチで悶絶しております


もしかしたら、三度の飯も嫌いになってしまうのではないかと心配な33歳の夏の終わり

どうも僕です




公私共にといいますが、職業柄そんな境界は僕にはございませんでして

天候と財布とテンションによってすべてが左右される最近


そんな不安定な天候のなか、仲間内で車遊びが流行っております

流行っておりますというか、男ならこのくらいが普通

夜遊びもいいですが、酒呑んで車も運転できないので

昼間の遊びも同時に流行ってくると思います

流行ってるって使ってますが、別に流行ってるわけじゃなくて、普通なんです



車は僕にとって、移動手段の一つ

持ってることが楽しいわけでもなけりゃ、眺めてるのが楽しいわけじゃありません

「移動手段の車がカッコイイほうがええじゃないか。」

ただそれだけで、車というものが好きです

色んな時代に、色んな車と共に、思い出を育んでいます

自転車もそうだし、サーフボードも同じような感覚がある

乗り物って人を乗せて移動するってのが第一の目的なんだけど

思い出も一緒に運んでる

・・・恥ずかしい

こんなこと言う人間になってはいけません



んで、この乗り物。

好きか嫌いか、興味があるか無いか、付き合い方は人の数だけあるわけです


高級車乗ってんのにホイルが汚いとか

ボロボロの車なんだけど、車内がすげ~綺麗とか

乗り物で、その人の性格なんかもおぼろげに分かっちゃったりする


で、色々みてっと、一番カッコイイのは自分サイズで自分にあった車に乗ってるってのが一番カッコイイ

最終的には、乗り手と車のバランスが一番大事なわけで

高級だとか、いいホイル履いてるとかじゃない



その辺は洋服とかと一緒で、勘違いしちゃったり、気付いちゃったりしてるかで大きくカッコよさが振れる

そういうこと突き詰めていっちゃうと、自分色にそめるのが当たり前

自分サイズで自分らしく

ステッカーはったり、ホイル変えたり、オーディオ変えたり、屋根きったり、バカみたいなエンジンつんでみたり

自分色に染めるのもなかなか大変なこっちゃで

染め上がったときのうれしさと一体感は格別やねん


で、色々やり散らかして、実験しまくった後に思うのは

"自分で作る"ってのが、答えっぽくなって頭んなかグルグルしだす

それを人に頼むのもいいと思うし

自分で作れればなおイイ


なにいってんのかよくわかんないけど(書くの飽きた)

"自己表現の一つとしての乗り物"ってのが、やっぱ一番カッコイイよなぁ~~って話



自分が満足すりゃーそれで良し

PEACE